2015年12月27日日曜日

Next appearance in 2015

Bush Bash 2015 Weekend Party at Bush Bash, Koiwa
12/29 Tuesday 5:30 pm 1500yen

bands are
Low Vision, Curve, ReddTemple (Koriyama), Dance With Me, Dubbed GroundworkChakkamenKowloon Ghost Syndicate, Smell and Pinprick Punishment

DJ's are CEC(nutbrown), AKIB, LAP(rebel one excalibur) and more


2015年12月12日土曜日

くずかごの中の愛


Juventud Crasa/ Amor en el Zafacón 7-inch ep 6 tracks BCR 008 1000yen
Discos De Hoy(Puerto Rico),  Lucha Libre Discos(Ecuador)Logica Ciega(Panama) and Black Cube Records(Japan)

2008年の日本ツアー時に6曲入りCDとして発表されたJuventud Crasa/Amor en el Zafacón (くずかごの中の愛)が 7-inch EPで再発。日本流通分の75枚は訳詞付き。
プエルト・リコのサン・ファンで1999年に活動を開始。メンバーから聞いた結成当時の話だと、バスクのEskorbutoやLa Polla Recordsなどの初期のパンク・バンドの影響が強いようだけど、ベーシストのKanoは初めてコピーした曲はRudimentary Peniの1/4 Deadだったそうだ。だけど兎に角Juventud Crasaの表現はすべてがオリジナルに思える。
初めてシカゴでこのバンドを観たとき本当に凄いと思った。それまで全く知らなかったものを知ってしまったからだ。あまりに感動したものだから、Juventud CrasaとTropiezoというバンドに日本に来てもらいたくなった。たしか古い記憶をたどると、僕が日本に帰る日にSt. Luisのバスターミナルまで送ってくれたのはNo SloganのBennyとJuventud Crasa/TropiezoのJoseで、そこで彼らの日本ツアーの約束をした。僕はプエルト・リコのバンドやSouthkore festで演奏したバンドの音源を山程抱えて帰国し、日本でdistroをすることにした。そして日本ツアーが実現したのは2008年だった。2014年にPinprick PunishmentのUS/Caribbean tourで共演したJuventud CrasaとTropiezoは若干のメンバーチェンジをしていたけれど表現力を増していた。
来年の2016年にJuventud Crasaの日本ツアーをすることになっている。楽しみながら計画を練っていこうと思う。

http://youtu.be/miyXBYMFZXE

オーダーはblackcuberecordsinfo@gmail.comまで

Southkore fest Chicago 2006

Southkore fest Chicago 2006

Nagoya, gira Japón 2008

Nagoya, gira Japón 2008

Tokyo, gira Japón 2008

2015年11月27日金曜日

Show on this Saturday

Never Understand vol.1 w/Isterismo, Ferocious X (from Osaka), TheDeath and Unarm at Heavy Sick Zero, Nakano 11/28 Saturday 6 pm

2015年11月3日火曜日

Sin Valor Punx presents "Boom Boom Kid gira Japón 2015"


w/Boom Boom Kid (from Argentina), Freaks, S.P.D. and Pink Diarrheas at Moon Step, Nakano 11/8 Sunday 6:30 pm
魔法のようなライブをするアルゼンチンのBoom Boom Kidの5年ぶりの日本ツアー。Sin Valor Punxが実現させたという事がとても意味があるように思う。距離を越えた家族愛というか、そういったものを感じる。あまり表立って見えないけれど今回のツアーに協力している人は他にも沢山いる。11/8の最終日も絶対に最高なライブになる筈だ。決して大きな都市での公演がクライマックスという訳ではない。何年も前のLimp Wrist来日の時もSin Valor Punxの近藤君は沖縄でライブを組みたいと言っていた。今回のツアーで近藤君自身は行けなかったものの、それがやっと叶ったのはとても嬉しい。とにかくBoom Boom Kidを見逃さないで!


2015年10月30日金曜日

Next appearance October 31


Punk Pandemic 2015 w/Black And White, Liquid Screen, Office Voids, WotzitLipupsTurncortYour Pest BandShipyards and Three Minute Movie at Zone-B, Waseda 10/31 Saturday 4 pm

2015年9月29日火曜日

Next appearance

Tiala presents ROCK CANDY Vol.33 w/ Tiala, snarekillsnation (from Fukuoka) and Redd Temple (from Koriyama) at Bush Bash, Koiwa 10/3 Saturday 6:00 pm

9.16 国会前弾圧のカンパについて

先週末の9/26 土曜日に大阪のDirty Is Godと郡山のRedd Temple、そして東京からはSchreckwürmerとPinprick Punishmentの4バンドでライブを行った。会場は西荻窪FlatでDirty Is Godのアルバム"Puke To The Moon"リリースを記念した企画でした。そこで急遽ではありましたがPinprick Punishmentから9/16 国会前弾圧の救援カンパを呼びかけることになりました。古くからの顔なじみの友人やバンドから集まったカンパの金額は¥12,799円となり、つい先ほど救援カンパとして、学生ハンスト実行委員会宛に振込みをしてきました。カンパをしてくれた皆さんに感謝します!! もうすでに逮捕された全員が釈放されましたが、救援にかかった多額の弁護士費用などにカンパ金は使われます。

9.16国会前弾圧に対する抗議声明   救援カンパの呼びかけ 
 


市民への弾圧に対しての抗議の意味を込めて、こうした救援に携わることが度々あります。いつも感じるのは苦い思い。海外でライブツアーをしたり、様々な国のバンドを見たり彼らのツアーに同行したり、各地のオーガナイザーと話したり、十代のお客と話したり、どんな場合でも気づかされることがあります。それは人が集まるときはお互いを尊敬できる場所作りをすること、もちろんそこに差別は要らない。実際にPinprick Punishmentもずいぶん助けられた。不充分で足りないものがあれば自分で作る、教育や最低限の医療や壊れた家の修繕なども。音楽以上のものが詰まっているバンドのレコードなど、流通が足りなかったら仲間がやって広める。人が直接的な表現をする場合でも、きわめて皮肉的な場合でも、どちらにしたってとても建設的な努力を感じる。それは日常においても。

Dirty Is God, Redd Temple, Schreckwürmerはそれぞれにしかできない素晴らしいライブをしていた。また写真も添えてレポートするつもり!!

終わって一気に寝るDirty Is God



 









2015年9月16日水曜日

戦争法案強行採決阻止!9/16は国会前へ!

戦争法案強行採決阻止!9/16は国会前へ!

国会審議を進めれば進めるほど現行憲法との矛盾が明らかになり、イデオロギー的立場性を超えて良識を持ったあらゆる層から危険視されている所謂安保法制。
もはやこの法案が全く法的な妥当性がないのは誰の目にも明らかだ。

かねてから明らかにしてきたようにPINPRICK PUNISHMENTはこの戦争法案に反対してきた。
ライブやレコードを通じて出会う皆は強行採決を阻止する為に私達と一緒に直接行動に立ち上がって欲しい!

何故この戦争法案に反対するのかを3項目にわたって簡単に説明したい。

1.法治国家とのして危機
 ほぼ全ての憲法学者が指摘しているように、集団的自衛権を認めるこの法制度は現行憲法との整合性がとれない。
 時の権力が法体系を都合のいいように解釈し、あまつさえ武力を恣意的に扱うといった事態を許してしまえば、法律が権力者の歯止めとしての機能を成さなくなる。

2.議会制民主主義の崩壊
 民主主義は数の論理だけではない。民衆こそが主権者で、取りこぼしを産み出さない社会を構成する為に、議会制度が設定されている。自民党はこの法制審議にあたってことあるごとに、選挙によって「国民」に選択されたと主張している。
 昨年、唐突に行われた解散総選挙では、自民党はアベノミクス経済の是非をほぼ唯一の争点に掲げ、集団的自衛権などには全く触れなかった。
 安倍政権は、リーマンショックと震災による打撃から自然回復してきた経済をまるで我が成果の如く吹聴して大衆を騙し、今の議会勢力を奪い取ったというわけだ。
 かねてからの悲願である憲法改悪を成し遂げる為に・・。
 9条を無視した集団的自衛権容認の戦争法制はその布石となる。しかしながら、この間の世論調査でも明らかなように、市民の大多数はこの法案に反対している。
 権力者が民意を汲み取らず、己の傲慢な理想実現の為に都合良く選挙制度を利用して議会制度を弄んでいるような状況下で、今後の我々の社会のあり方の根幹を揺るがすような法の成立を絶対に許してはならない。

3.戦争への危機
 安倍政権は集団的自衛権容認の根拠として周辺事態の変化をあげている。だが、この緊張関係を生み出しているのが、まさに現政権そのものではないのか。
 かつて軍国日本に占領され蹂躙された地域が、日本帝国主義の復活を恐れ警戒するのは当然の事だ。それを無知で卑怯な保守派の連中は、経済で未だ日本に遅れをとっている中韓が日本を妬み貶めようとしている、などと幼稚で荒唐無稽な思い込みを垂れ流し、対立構造を煽っている。
 このような低俗な価値感を組み入れんが如き立場を取り、現代世界の標準たる歴史観を歪め、東アジアの安定を揺るがしているのが安倍政権だ。
 この地域の安定を現実的に目指すならば、私達はかつての狂信的な軍事国家だった「日本」をしっかりと精算するべきだ。しかしながら戦後70年経っても未だ過去の負の側面を背負った政治状況が続いている。それが特に顕著な現政権下で、武力行使拡大を臭わせるような法を制定すれば、警戒するなと言う方がおかしいだろう。
 集団的自衛権行使は隣国を更に刺激するだけで、周辺事態の安定に寄与する要素は全く無い。
そんな法律によって、前途ある若者が遠い海の向こうで命を落とし、また、何の恨みもない他国の民を殺めてしまうことになるのだ。このような道を一旦切り開いてしまえば、後戻りは出来ず、無自覚のままどんどんエスカレートしてしまうのは、過去の歴史から散々学び取ったはずではないのか? かつての無謀な戦争の犠牲となった多くの先人に報い、次の世代への未来を切り開く為にも、この法案は絶対に成立させてはならない。

最後に、私達から呼びかけたい。
この危険な法案成立を何としても防ぐ為に、一緒に立ち上がってほしい。
私達は普段、バンドとして表面的に社会性を前面に出してはいないが、常にこういった社会意識に基づいて活動しているのは理解してもらっていると信じている。
この滅茶苦茶な法案が採決されようとしている今週末は、これからの社会のあり方の根本が変わってしまう危機的な局面だ。
私達のサウンドに何かを感じているのなら、是非、一緒に行動して欲しい。
ライブハウスでの演奏だけじゃない。こういう事も含めての私達独自の「ライブ」なんだ。

9/16は国会前へ!

 

2015年9月1日火曜日

9/26 Saturday, Osaka's Dirty Is God "Puke To The Moon" release gig


Pinprick Punishment presents w/ Dirty Is God (from Osaka), ReddTemple (from Fukushima)  and Schreckwürmer at Flat, Nishiogikubo 9/26 Saturday 6:30 pm

Dirty Is God "Puke To The Moon" CD (Ch Cargo)は非ロックンロール的なのにロッキンで、ねじれたハードコアなのにたてノリでダンサブル、ベテランなのにやたらと衝動的なアルバム。東京での発売記念gigには、スローモーション或いはコマ送りのように突然止まって突然始まる個性派トリオのReddTemple、20分だろうが1時間だろうが圧倒的な音圧とスピードとうねりで情景まで表現できる鬼才トリオのSchreckwürmer、そしてPinprick Punishmentの4バンド。きっと何処か狂っている。お互いを尊重するライブ。
Tell a friend!!!

2015年8月28日金曜日

東アジアを始めとするネットワークからの反戦 8/29 Saturday at Pundit, Koenji

8月29日(土)緊急大集会!素人の乱Presents「アジア反戦大作戦!!」 at 高円寺Pundit



タイトル画:洪申豪(台湾・透明雑誌)
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いやはや、本当に最近の政治はどこもかしこもロクでもないね〜。
日本は安倍政権が暴走しまくって戦争法なんか作ろうとして危険すぎるし、韓国もパククネ大統領が民衆完全無視の独裁政権みたいなことやってるし、中国も国内的には締め付けまくり、対外的にはやたらと拡大路線でやたら物騒。
台湾も香港も政府は経済のために自分たちの地域の自治をも捨てるような危うい感じ。どこの政府も全然ダメ。
で、全部の政府が必ずやるのが、自分たちに都合が悪くなったら外国と揉めるという常套手段。
いや〜、くだらない! どこも、勝手に政府間で揉めたりしてバカバカしい!もうそんなもんに付き合ってらんないね!
よく、自国内で政府に反対すると「それは他国の味方をするのか」とかいうトンチンカンなやつがいるけど、もちろんそんなつもりはない。
逆に他国政府に反対すると勝手に自国政府支持と間違われる。
ちがうちがう! 
我々勝手に自由に生きてる奴らは全政府のバカなやり方に付き合いきれなくなっただけ。ってことで、いま一斉蜂起が非常に大事なんじゃないだろうか。
よし、こうなったら、東アジア圏で勝手にのびのびと生きてる奴らの「くだらない争いやってんじゃねえ!」っていう、一斉蜂起の大作戦をやってしまおう!
 
日々、謎の場所作りをやったり、お互いのところへ訪れてバカなイベントをやったり、飲みまくったりして形成されてきた謎の大バカアジアネットワークがついに立ち上がってしまう!!!!!!!
8月29日ごろ、日程は多少前後すると思うけど、アジア圏の各地で同時にマヌケな奴らが反戦の一斉蜂起を予定!! 
ということで、この日は各地からの中継をつなぎながらやる、前代未聞のイベント!!
現在、日本、ソウル、釜山、香港、台湾、フィリピン、マレーシアなどと計画を綿密に調整中! 
また、ドイツやニューヨークからもこのアジア反戦を応援する企画があるかも。
う〜ん、これはやばい!!!
【出演】
二木信(音楽ライター)
成田圭祐(Irregular Rhythm Asylum)
松本哉(素人の乱5号店)
穴水正彦(NAM)
岡村二郎(ジローズビッグマウンテン)
楊子瑄(台湾・半路珈琲店長)
雨宮処凛(作家)
ドムノウ(大阪)
ほか
開場19:00 / 開演20:00
前売り、当日共に¥1,000(共にドリンク代別 1ドリンク500円)
ご予約は下記linkから
※「お名前 / チケットの枚数 / メールアドレス / 緊急連絡先の電話番号」をご明記ください。
お問い合わせ:090−2588−9905(担当:奥野)
予約フォーム

2015年8月9日日曜日

Our next appearance after a month break

"Sound Of Resistance '15" 俺達の抗戦 Carnival w/The★Charge, The Sect, Solid Edge, Nekonoke Kaos and くらげ at Urga, Shinjuku 8/15 Saturday 5 pm

YGK & The Action Maker presents "Fingers Of Helsinki" w/The Action Maker, YGKBuddy Girl & Mechanic and Both Cheese at Bush Bash, Koiwa 8/28 Friday 7:30 pm

2015年6月16日火曜日

Next appearance

Rednecks presents "Scene Today Crossover vol.19" w/Rednecks, End Of Seeds (from Mie), Oi Skall Mates and Summer Of Death at 二万電圧, Koenji 6/20 Sat 6 pm

2015年6月9日火曜日

Osaka and Nagoya show on 6/13-6/14

"ケミカル・リアクション" Dirty Is God/ Puke To The Moon release party w/Dirty Is God, Hollywood Massage Vibration and ★Hisataka★ at Bears, Namba Osaka 6/13 Saturday 7 pm

"Logic Vibration #2" Dirty Is God/ Puke To The Moon release party w/Dirty Is God (Osaka), Screwball (Osaka), Sleepcity (Osaka), Milk, Social Porks and guest band? at Daytribe, Shin-sakae Nagoya 6/14 Sunday 6 pm

2015年5月12日火曜日

Next Appearance

w/Voĉo Protesta, TheDeath, Redd Temple, Strange Factory and Band Of Accuse at Tissue Box, Koriyama Fukushima 5/16 Saturday 7:30pm

w/デラシネ, Have A Nice Day!, точкa, 久土'N'茶谷, Tiala, Karaochaos plus sketchbook and 快速東京 DJ's, Live, Laser  Black Sheep at Sound Studio Dom, Koenji 5/23 Saturday 0:00am

2015年4月28日火曜日

Next appearance


w/Daighila (from Kuala Lumpur/Malaysia), Cyberne (from Osaka), Sto Cosicosi, Curve and Agak at Bush Bash, Koiwa 5/4 Monday 5pm
w/Holy Shit (from Milwaukee/U.S.A.), Smash Your Face, Crucial Section, Spymaster and Groaning Groove at Pit Bar, Nishi-ogikubo 5/6 Wednesday 5:30pm

Pinprick Punishment Presents night HC show w/Isterismo at Rinky Dink Studio room-a, Umegaoka 5/9 Saturday 9pm 900yen/ capacity 50 people
write us for advance ticket: pinprickpunishment@gmail.com
 

Out now!! split cassette with Nic Fit


Nic Fit / Pinprick Punishment split cassette w/download code (BC 007C)  800yen 200 ltd

Mailorder: 940yen includes shipping within Japan / 940円 日本国内送料込み
PayPal or bank-transfer / PayPal 又は銀行振り込み
Please write us: blackcuberecordsinfo@gmail.com

Track List:
side A-Nic Fit
1: Blanc C
2: Disobey Helper new
side B-Pinprick Punishment
1: Mr Sir Man
2: Trauma Center

distributors/record stores: Nat Records, Record Shop Base, record Knox, Punk And Destroy, File-Under Records, Record Shop Answer, Vortex


Nic Fitの2曲はSwell 7" (BC 003)レコーディング時の未発表トラック(当時はコンピレーションに収録される予定だった)。Pinprick Punishmentは2014年2月の大雪時のスタジオセッション時にGuitaristのMasahiko Anamizuが録音したトラック。Nic FitはvocalistのHiromiが現在渡英中のため活動休止中だが、bassistのKenkenはVODOVOで活動中、GuitaristのCharlieはThe Tugで東京でもプレイしたばかりだ。Pinprick Punishmentは初のフル・レングスのアルバム・レコーディングを終えて古株のDead Beat Records/ U.S.からvinyl盤をリリース予定。






 

2015年4月10日金曜日

4/26 Sunday at 七針 new 7" and cassette release party

I
w/The Tug (from Nagoya), TheDeath and Client/Server is Kill at 七針, 八丁堀 4/26 Sunday 5:30 pm

Juventud Crasa (Puerto Rico)とのsplit 7"に続いてNicFit (Nagoya)とのsplit cassetteが4/25にリリースになるPinprick Punishment/ Black Cube Records presentsのrelease party live

The TugはそのNicFitのguitaristのCharlie Schoolmasterと同じく名古屋在住drummerのJoey Shepardによる2014年結成のぶっ飛んだpunk duoだ。もうすぐdemo録るよと聞いていたのは今年の1月だったかな。きっとguitarはやりたい放題で、Joeyは凄いいいdrummerだと聞いていたもんだから面白いサウンドなんだろなって思っていた。Glenn BrancaもFrank ZappaもArab On Radarもまだ面白かった頃の80's HCもCharlieの部屋のあの蛇や楽器も、とにかくそんな全てから音を想像していた。bandcampで公開されたdemoは予想以上だった。
http://thetug.bandcamp.com/album/xoxoxo
The Tugは2015年のwild styleだ。

5月にアメリカ西海岸でショートツアーをするTheDeathはとにかくアクションが早い。そしてdrummerのNaoki Minamisakaは色々なことを質問してくる。面白い!! アメリカから日本に拠点を移したClient/Server is killは普段のdronecoreではなくもっとdronepunkで4/26はいくようだ。今回初めての会場となる八丁堀の七針で会いましょう。
Tell a friend!!

Tonight and Sunday



w/ZazoOmit Vomit and Clasicks at Pit Bar, Nishi-ogikubo 4/10 Fri 7 pm

w/Black And White, AggroLitters, The Savages and Three Minute Movie DJ's So and Yuichi at Pit Bar, Nishi-ogikubo 4/12 Sun 6 pm

2015年3月16日月曜日

2015年2月4日水曜日

Upcoming shows

w/Pest, 三日月爆音団, Idora, EF and Volt Validation at Kyara, Kita-urawa 2/14 Sat 6 pm

w/Omit Vomit an DJ Joe Anderson (Death By Raygun) at Pit Bar, Nishi-ogikubo 2/20 Fri 6 pm

w/Eiefits, Middle Edge, TVTV and Car Crash at Penguin House, Koenji 2/21 Sat 6:30 pm

w/Omit Vomit, Office Voids, ゲタゲタ and Lipups at Rinky Dink Studio 2nd, Hachiouji 3/1 Sun 5:30 pm

2015年1月26日月曜日

A new record out today !

Pinprick Punishment/ Juventud Crasa split 7" EP (BC 006) 900 yen

A1. Urban Cowboy (Pinprick Punishment)
A2. Apocalypse (Pinprick Punishment)
B1. De Vuelta Al Charco (Juventud Crasa)
B2. Repetirlo No Lo Hace Más Cierto (Juventud Crasa)

Entes Anomicos/ Lucha Libre Records/ Puercords/ Black Cube Records/ Discos De Hoyの5レーベル共同リリース 国内流通150枚 対訳付


太平洋を超えてさらにメキシコ半島を超えたその先にあるカリブ海に浮かぶ小さな島国プエルト・リコ-この国で1999年から活動しているJuventud CrasaとSplit 7"をリリースすることができた。地理的な距離や何年かの時の隔たりを超えて実現できたのだから夢のような出来事だ。 Gira Japón 2008と銘打ったいわゆる日本ツアーでは"生きるうえで音楽を必要としている人たちのための音楽、そんな音楽でした"と言われた。


この映像の時は女性シンガーDesiがいてツインボーカルにツインギターの6人組だったが、現在は彼女が脱退して5人で活動している。本作のカバーアートはシンガーのVitiが書いた。去年のPinprick Punishment US/Caribbean Tourで共演することもできたし、そのときの写真もある。近いうちに僕が知っている限りのプエルト・リコの音楽、バンド、歴史、ライフスタイルなど書いてみようと思っている。Gira Japónまたやろう。2006年に出会って以来ずっと愛しているバンドだ。久しぶりにスペイン語詩を翻訳したけど、またしても頭も体も白い灰になってしまうようなきつい作業だった。あらすじが予想できない散文詩のような歌詞を書くからだ。でもいつも思う、楽しませてくれてありがとう。

国内流通枚数が150枚なのでPinprick PunishmentのライブとBlack Cube Recordsでのメールオーダーで購入可能。その他ではレコードストアで50枚ほど扱ってもらう予定となっています。
希望枚数と住所氏名を記載して下記のアドレスにE-mailしてください。送料込み1000円となります。

Write us for getting your copy.
 
blackcuberecordsinfo@gmail.com